同人サークル「なかざと☆わーくす」のページです ※旧はいいろ空間のページです
こんばんは、くらけんです。

本日の昼間に小田急線で発生した人身事故で世田谷線経由で迂回した人が新たなラッピング車が走っているという情報をTwitterで見かけたので帰りに見に行ってきました。

玉電開業110周年記念ラッピングです。

初代の玉電1形(木造車)を模したラッピングのようです。
側面は特に旧社紋等は入っていないスタイルでした。
80形の81-82号が引退のときにヘッドマークに玉川電気鉄道の社紋を入れていたことを思い出し、今回のラッピングで入ってなかったのがちょっと寂しいですね…。


ヘッドマークの部分にも玉電のイラストが入っています。

東急電鉄の公式HPからこのラッピングについての発表がされて今現在(4/10夜現在)されていないようで、いつまで走るのかなどは不明ですが301Fの玉電塗装と同様に長く残って欲しいですね。

ではではまた。
01系+1000系特別仕様車  

どうもお久しぶりです。
東京メトロ銀座線が新車に変わりつつあるのはご存知のことかと思いますが、01系の最後の車両(01-130F)がついに引退の日を迎えました。
33年前が01系のデビューですので、僕らが生まれる1年前ということになりますね(トシガバレル…
01系というと、僕らが小さい頃は2000系も現役だったことからまだ"新型車両"という位置づけで、今の東京メトロの0x系シリーズの礎を作った車両でしたが、いつの間にか引退することになってしまうとは…時代の流れというのは残酷なものですね。
そんなわけで先日、上野検車区に撮りに行ってきました。
最新かつ、1000系の最終編成である40編成と並べられています。
行先方向幕も「01 銀座」と表示されていました。

日本初の地下鉄路線を33年間走り続けた01系お疲れさまでした!
ご無沙汰しております。
コミケ参加された皆さま、お疲れ様でした。

今回のネタはロモグラフィーが出しているスライドフィルム(リバーサル)についてです。
このフィルムはクロスプロセス現像を行うことで黄色や緑が強調されるようにチューニングされたフィルムだそうで、あえて普通に撮ってみたらどうなるのかな?というのが気になっていました。
そんなロモが贈るカラースライドフィルム「X-Pro 200」を試してみたいと思います。



このフィルムの魅力はなんといっても、リバーサルとしては破格の36枚撮り3本で2000円ちょいと言うところでしょう。(まあ中華製なので安いというのもあるのでしょう…
フィルム感度ISO200。通常日中に使用するには丁度よさげな感じです。
 
フィルムを取り出して最初に気づくのがDXコードが存在しない事です。

※左は例としてフジのPROVIA400Xです。
フジとか国産の35mmフィルムだとDXコードがあるため、対応のカメラで使用する場合は自動的にカメラ側でISO感度が設定されますが、このフィルムはそれが無いため手動でISO感度の設定が必要です。
この辺はマニュアルカメラと同じですが、DXコード対応のカメラで使うときは気にしておきたいところです。

そして、早速とその写りについてです。

今回はPENTAX MZ-SとNikon F4で何枚か撮影で、すべて通常のリバーサル現像です。
※画像上で右クリックで新しいウィンドウで画像を開くと拡大されます。

PENTAX MZ-S+smc PENTAX-FA43mm F1.9 Limited+LomoX-Pro200(F8,1/500,0EV)


PENTAX MZ-S+smc PENTAX-F100-300mm F4.5-5.6+LomoX-Pro200(F4.5,1/250,0EV)


Nikon F4+Ai AF ZOOM-Nikkor ED70-300mm F4-5.6D
+LomoX-Pro200(F5.6,1/250,0EV)


PENTAX MZ-S+smc PENTAX-FA43mm F1.9 Limited+LomoX-Pro200(F2.8,1/10,0EV)

粒状感もPROVIA400Xに比べて大きめでしょうか。
少し黄味がかった感じで、コントラストも良く温かみのある描写です。
デジタルのようにカリッとした先鋭感というよりは、昔のカラー写真をアルバムで見ているようなそんな印象があります。
粒子の感じからすると増感は少し難しいでしょうか?

比較用PROVIA400X作例

PENTAX MZ-S+smc PENTAX-FA28-105mm F3.2-4.5+Fuji PROVIA400X(F4,1/3000,0EV)
PROVIAは比較的シャープな描写が印象的ですので性格の違いがよくわかります。

ポトレも何枚か撮ったのですが、今回は風景とか物のみで。
被写体が人物でも同じく一昔前みたいなちょっと古風な感じの絵で雰囲気が良い写真でした。

個人的には、今残っている「古いもの」を記録しておきたくなる意欲が掻き立てられるフィルムかなと思いました。古い鉄道車両とか建物とかそういうものを撮る時にあえて使ってみたいですね。
また近々また使っていってみたいなと思います。

ではでは(*-ω-)ノシ
どうもこんにちは。

今回はちょっと手持ちのカメラの小ネタについて書いてみようと思います。
5年前に発表された世界最小のレンズ交換式デジタル一眼カメラシステム「PENTAX Q」シリーズ。
自分もその小ささやコンセプトに惹かれて手にしたわけですが、使っていて気になることがありました。

付属するストラップです。

PENTAX Qシリーズはストラップ取り付け紐の幅が6mmと通常の一眼レフカメラなどで採用されているものに比べてだいぶ狭いものが採用されています。
それに合わせてストラップ本体も15mm程度の細い幅となっています。

幅の狭いストラップというのは首に接する面積が狭いので長時間下げていると痛くなったり、大きなレンズを付けたときの安定性に懸念があります。
そこで、何とかして普通の一眼レフカメラで採用されている取り付け紐の幅が10mmのストラップをPENTAX Qシリーズに付けられないものかといろいろ探してみたわけですが、その中で今回使ってみたものを紹介したいと思います。

Optechという米国メーカー製のストラップシステムにラインナップされている「MINI QD LOOP-1.5mm」というものです。1つ買うと4つ入っているので2台分取り付けができます。
内容としては、普通のコンパクトデジカメのストラップ紐にスナップコネクターと10mmの紐が通せるような留め具なっているパーツです。



これをQの本体に取り付け、10mmのストラップを通します。こうして見事、純正のProストラップを取り付けることができるようになりました。



スナップになっているので2台にアダプターをつけるとストラップを差し替えて共有できたりわりと便利そうです。
ただ、取り付け紐が1.5mmなので強度面が少し心配です。ここはちょっと使ってみていろいろまたレビューしていきたいと思います。

ではでは…
お久しぶりです、くらけんです。

生きてますよーと言うぐらいに。


最近、手持ちのカメラにちょっとしたアクセサリーを付けてみたのでそのレビューを。

気軽に持ち歩けるレンズ交換式カメラのマイクロフォーサーズマウントの機体。
その中でも今回はオリンパス製「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8」は初代のPENが出た時にキットレンズとしても採用されていた35mm換算35mmの画角が得られるm4/3機における標準レンズです。大きさも小さく、F2.8と開放値も明るめなのでとりあえずカメラに付けて普段から持ち歩くにはちょうど使いやすいパンケーキレンズですね。

今回はこのレンズにOM-D E-M10と同時に発売された「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」用のアクセサリーであるオートレンズキャップ「LC-37C」を装着してみることにします。
そもそもつけるに至った経緯はレンズキャップの構造です。レンズキャップは電源のON/OFFでレンズの鏡筒が繰り出されるとレンズキャップのシャッターのロックが外れて開く構造なので、電源がONのときに前玉が繰り出されるレンズなら実は付けられるんじゃね?と思って付けてみたのでした。


レンズの装着機体はPanasonic DMC-GM1です。

●オートレンズキャップ装着


オートレンズキャップ装着電源OFF時


オートレンズキャップ装着電源ON時

14-42同様、フィルタネジに沿ってねじ込めば簡単に装着できます。
装着時は横の突起部分はほぼ水平の状態になります。



●AF動作時


遠景


近影

通常使用状態では前玉の可動範囲外にキャップのツメがあるため、使用中にキャップがしまると言うことはなさそうです。

●動作動画
装着にあたっては特にケラレたり周囲の減光は見られないので、特に問題なく使えます。
キャップの付け外ししないでいい分LUMIX GM1のように小さい機体だとさらに軽快に撮影が楽しめそうですね(*'ω')ノ~


ではではまた( 'ω')ノシ

マイクロフォーサーズ Panasonic LUMIX GM1 OLMPUS 
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
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筆がナメクジ並みに遅いです。
アニメはマリア様がみてる、ローゼン等々が好きです。特撮は怪獣ものが好きです。
後、個人的にロボット製作も嗜んでいたりします。でもロボットを描くと友人曰く酷い事になるらしいです。
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